長崎ケーブルメディアの歩み
沿革
1986年(昭和61年) | |
10月 | 長崎ケーブルテレビジョン株式会社設立(長崎市勝山町37番地) |
11月 | ケーブルテレビ事業開始(長崎市中心総世帯の41%並びに長与町高田郷の一部) ※地元地上波4局(NHK総合、教育、NBC、KTN)、福岡地上波4局、熊本地上波1局、自主放送1局 計10ch(アナログ放送) |
1987年(昭和62年) | |
4月 | 郵政省施設設置許可(開局) 許可番号(第42003号) |
1988年(昭和63年) | |
12月 | 1988年12月単年月の加入件数が1,000世帯を記録。 |
1989年(平成元年) | |
10月 | 多チャンネルコンバータ(アナログHT)開始 CSチャンネルを加え 10ch→15ch放送へ |
〃 | 自主放送スタジオ稼働、自主制作番組を本格的に開始 |
1990年(平成2年) | |
4月 | 地元民放第3局再送信開始(NCC) |
1991年(平成3年) | |
4月 | 地元民放第4局再放送開始(NIB) |
9月 | 台風19号(りんご台風)災害の復旧作業 |
1992年(平成4年) | |
10月 | 「TVQ九州放送」再放送開始 |
1994年(平成6年) | |
3月 | 「ケーブルテレビ」加入 30,000世帯超 |
1996年(平成8年) | |
12月 | 自主放送用スタジオリニューアル、放送機器デジタル化 |
1997年(平成9年) | |
3月 | 「加入金0(ゼロ)」キャンペーン開始 (以降、加入金は撤廃) |
1998年(平成10年) | |
1月 | 「ケーブルテレビ」加入 45,000世帯超 |
1999年(平成11年) | |
3月 | 「HFC伝送方式」開始(光ファイバーケーブル敷設 幹線系30km) |
2000年(平成12年) | |
6月 | 第一種電気通信事業許可 許可番号 九第10号 |
10月 | 社名を「株式会社長崎ケーブルメディア」へ変更 |
12月 | 「BSデジタル放送」開始 |
2001年(平成13年) | |
1月 | 「ケーブルインターネット」サービス開始 |
3月 | 長崎市議会 定例会本会議の放送(生中継)開始 |
2002年(平成14年) | |
6月 | 「ケーブルテレビ」加入60,000世帯超 |
7月 | 「ケーブルインターネット」加入10,000件超 |
2003年(平成15年) | |
11月 | 「ケーブルインターネット」30Mサービス開始 |
2004年(平成16年) | |
3月 | 「福岡民放4局」アナログ放送終了 |
8月 | 「IP電話」サービス開始 |
2005年(平成17年) | |
12月 | 「長崎ファイバーネットワーク」構築開始 (県内のケーブル事業者と光回線を構築) |
2006年(平成18年) | |
12月 | 「地上デジタル」サービス開始 |
2007年(平成19年) | |
2月 | 「東そのぎグリーンテクノパーク」へ光サービス開始 |
2008年(平成20年) | |
1月 | 「列福式」(ビッグNスタジアム)生中継 |
2月 | 環大村湾 自社専用回線完成 |
9月 | 長崎~福岡間 自社専用回線完成 |
2009年(平成21年) | |
3月 | 「コモンシティ住吉の杜」光サービスを開始(エリア初の光サービス) |
6月 | 長崎~東京間 自社専用回線完成 |
〃 | ◎第35回日本ケーブルテレビ大賞番組コンクール グランプリ「長崎くんち 新大工町 曳壇尻YOYASE!町と男と心意気」 |
8月 | 稲佐山(長崎市)の「LIVEコンサート」を東京へ映像配信 |
2010年(平成22年) | |
1月 | 長崎〜福岡間 冗長回線(通信/映像)完成 |
4月 | 「HD専門チャンネル」5ch 自主多重方式にて開始 |
10月 | 多チャンネルコンバータ(アナログHT)サービス終了 |
2011年(平成23年) | |
7月 | 「地上波」「BS波」アナログ放送終了後、「デジアナ変換」放送を実施 |
2012年(平成24年) | |
5月 | 本社社屋移転(長崎市筑後町5番8号へ) |
2013年(平成25年) | |
2月 | 「ケーブルプラス電話」サービス開始 |
6月 | ncmWi-Fiスポット「えぬスポ!」のサービス開始 ※長崎電気軌道(路面電車内および電停)、JR長崎駅前(かもめ広場) |
2014年(平成26年) | ||
7月
| ビッグN(長崎市)の「プロ野球フレッシュオールスター」を大阪へ映像配信 長崎がんばらんば国体の期間中、情報番組生放送(県下9局ネット) |
2015年(平成27年) | |
3月 | 「デジアナ変換」放送を終了 |
〃 | 「ながさきけーぶるスマホ」サービス開始 |
〃 | 全エリアの「光化事業」開始(長与町緑ヶ丘団地より光切替開始) |
12月 | ◎第4回ヒストリーアワード クランプリ 「天主堂の祈り」 |
2016年(平成28年) | |
5月 | ◎第53回ギャラクシー賞(2015年4月~2016年3月) 報道活動部門奨励賞 「ながさき原爆記録全集①〜⑮」 |
2017年(平成29年) | |
6月 | ◎第54回ギャラクシー賞(2016年4月〜2017年3月) 報道活動部門優秀賞「ながさき原爆記録全集〜戦略爆撃調査団編〜」 |
9月 | ◎第43回日本ケーブルテレビ大賞番組アワード2017 ※三部門全て受賞 |
グランプリ総務大臣賞 「ながさき原爆記録全集~アメリカ戦略爆撃調査団編集編~」 | |
コンペティション部門 奨励賞 「天高く三頭の龍が舞う町~長崎くんち筑後町龍踊~」 | |
4K部門 4K技術賞 「NAGASAKI水中散歩~タツノオトシゴと鮎〜」 |
2018年(平成30年) | |
5月 | ◎第55回ギャラクシー賞(2017年4月~2018年3月) 報道活動部門優秀賞「かえる先生のいきもの交遊録」 |
11月 | ◎第38回「地方の時代」映像祭2018 審査委員特別賞(全部門中) & ケーブルテレビ部門優秀賞「かえる先生のいきもの交遊録 総集編」 |
12月 | 「新4K8K衛星放送」開始 |
2019年(平成31年・令和元年) | |
10月 | 「光ケーブルインターネット」10Gサービス開始 |
2020年(令和2年) | |
3月 | 地域BWAサービス基地局免許取得(長崎市、長与町、時津町) |
12月 | 「ながさきスマートネット(地域BWA)」 サービス開始 |
2021年(令和3年) | |
3月 | 「NTTdocomo光タイプC」サービス開始 |
7月 | 「ncm動画配信サービス」開始 |
7月 | 「4Kみるならケーブルメディア 4Kおまかせパック」サービス開始 |
2022年(令和4年) | |
9月 | 「ケーブルライン」サービス開始 |
2023年(令和5年) | |
6月 | 「iFront」運用開始(社内業務のDX化) |
2024年(令和6年) | |
12月 | サテライト イオン時津店 オープン |
制作番組受賞歴
ギャラクシー賞 | |
2013年 | テレビ部門奨励賞「潜伏〜果てしない祈り~」 |
2016年 | 報道活動部門奨励賞「ながさき原爆記録全集①〜⑮」 |
2017年 | 報道活動部門優秀賞「ながさき原爆記録全集〜戦略爆撃調査団編〜」 |
2018年 | 報道活動部門優秀賞「かえる先生のいきもの交遊録 」 |
2020年 | テレビ部門 奨励賞「ながさき原爆記録全集第56回特別版」 |
「地方の時代」映像祭 | |
2012年 | ケーブルテレビ部門優秀賞「見つけたよ!〜かえる先生のいきもの交遊録~」 |
2013年 | ケーブルテレビ部門優秀賞「潜伏〜果てしない祈り~」 |
2014年 | ケーブルテレビ部門優秀賞「海の砂漠~磯焼けと長崎の海~」 |
2016年 | ケーブルテレビ部門優秀賞「分組さよならの春」 |
ケーブルテレビ部門選奨「かえる先生のいきもの交遊録〜ツシマウラボシシジミの物語〜」 | |
2018年 | ケーブルテレビ部門優秀賞、全部門中 審査委員特別賞「かえる先生のいきもの交遊録 総集編」 |
2021年 | ケーブルテレビ部門優秀賞「ながさき原爆記録全集 映画 広島・長崎における原子爆弾の影響 検証編」 ケーブルテレビ部門選奨「英語で語る93歳の被爆体験」 |
2022年 | ケーブルテレビ部門選奨「旅する蝶~伊藤さんとアサギマダラ」 |
2023年 | ケーブルテレビ部門優秀賞「戦地からの手紙 ~家族へ宛てた386通~」 |
2024年 | ケーブルテレビ部門優秀賞「きよらかな水を献ぐ」 |
ケーブルテレビ部門選奨「新種発見!かえる先生がカエルになった」 |
日本ケーブルテレビ大賞番組アワード | |
2009年 | グランプリ 「長崎くんち 新大工町 曳壇尻YOYASE!町と男と心意気」 |
2012年 | 河瀨直美特別賞「見つけたよ!〜かえる先生のいきもの交遊録~」 |
2013年 | 企画番組部門奨励賞「潜伏〜果てしない祈り~」 |
2014年 | 企画番組部門優秀賞「ヨッシリヨイサ~万屋町 鯨の潮吹き~」 |
2016年 | 4K部門4K映像表現賞「長崎クルーズ客船奮闘記」 |
2017年 | グランプリ総務大臣賞「ながさき原爆記録全集~アメリカ戦略爆撃調査団編集編~」 |
コンペティション部門 奨励賞「天高く三頭の龍が舞う町~長崎くんち筑後町龍踊~」 | |
4K部門 4K技術賞「NAGASAKI水中散歩~タツノオトシゴと鮎〜」 | |
2018年 | 準グランプリ「かえる先生のいきもの交遊録 総集編」 |
2019年 | コミュニティ部門 優秀賞「家族の記憶 アルバム写真からのヒストリー~料理研究家 脇山順子さん~」 |
2020年 | コミュニティ部門優秀賞「NAGASAKI水中散歩~総集編~」 |
2021年 | 審査員特別賞「英語で語る93歳の被爆体験」+「そこにあった命」 ※「英語で語る93歳の被爆体験」+新人賞応募作品「そこにあった命」の2作品を合わせての評価で贈賞 |
ケーブルテレビ九州番組コンクール | |
2009年 | 企画番組部門 優秀賞「長崎くんち 新大工町 曳壇尻YOYASE!町と男と心意気」 |
定時番組部門 優秀賞「華舞う日々〜blogでつながるココロ」 | |
2010年 | 企画番組部門 グランプリ「シャギリに育つ」 |
定時番組部門 グランプリ「菜のはな咲いて〜現川のこどもたち〜」 | |
2011年 | 定時番組部門 準グランプリ「長崎くんち東濱町〜俺たちの竜宮船」 |
2012年 | 企画番組部門 グランプリ「見つけたよ!〜かえる先生のいきもの交遊録~」 |
2013年 | 地域情報番組部門 準グランプリ「この坂のぼれば 特別編」 |
2014年 | 企画番組部門 グランプリ「ヨッシリヨイサ~万屋町 鯨の潮吹き~」 |
情報番組部門 優秀賞「こだわりしんちゃんのみかん」 | |
2015年 | 企画番組部門 準グランプリ「海の砂漠~磯焼けと長崎の海〜」 |
レギュラー番組部門グランプリ「 美Japan 天主堂の祈り」 | |
2016年 | 企画番組部門 準グランプリ「分組さよならの春」 |
2017年 | レギュラー番組部門グランプリ「天高く三頭の龍が舞う町~長崎くんち筑後町龍踊~」 |
2018年 | レギュラー番組部門 優秀賞「長崎くんち~南蛮船にのって~」 |
特別・特集番組部門 準グランプリ「龍の眼の化身~びいどろ吹きの親子の物語〜」 | |
2019年 | 特別・特集番組部門 準グランプリ「日本百菓の旅 ~長崎平戸カスドース~」 |
2020年 | バラエティ・情報番組部門 優秀賞「つなぐ」 |
2021年 | バラエティ・情報番組番組部門 グランプリ 「なんでんカフェ 英語で語る93歳の被爆体験」 |
2021年 | ドキュメンタリー番組部門 準グランプリ 「NCM特集 男女群島のマッコウクジラ」 |
2022年 | バラエティ・情報番組部門 準グランプリ 「なんでんカフェ ファーブル伊藤の生き物日記~旅する蝶~」 |
2022年 | ドキュメンタリー番組部門 準グランプリ 「壮観劇場 水の中で今、命が紡がれる」 |
2023年 | ドキュメンタリー番組部門 グランプリ「戦地からの手紙~家族へ宛てた386通~」 |
2023年 | バラエティ・情報番組部門 優秀賞 「きよらかな水を献ぐ」 |
2024年 | 企画バラエティー・情報番組部門 グランプリ「なんでんカフェ~かえる先生のいきもの交遊録」 |
2024年 | ドキュメンタリー番組部門グランプリ 「母ちゃんの料理は池島の味」 |
ヒストリーアワード | |
2013年 | 準クランプリ「潜伏〜果てしない祈り~」 |
2015年 | クランプリ「天主堂の祈り」(33分版) |
2016年 | 入選「分組さよならの春」 |
4K・VR徳島映画祭 | |
2015年 | 地域作品賞「 美Japan 天主堂の祈り」 |
2020年 | 一般部門 ドキュメンタリー賞「acoya 琴の海、真珠の海の物語」 |
2021年 | 一般部門ドキュメンタリー賞「男女群島のマッコウクジラ」 |
2023年 | ノンフィクション部門大賞「ブカツはじめました~小さな町の小さな駅の小さな花屋~」 |