迷惑メールフィルタサービスとは?
英語で記載された意味不明なメールや子供に見せたくない内容のメール、架空請求を目的としたメールなどが大量に送られてきて困っています……。
メール受信拒否設定で指定しても、送信者のアドレスや件名が変化するので、設定が大変……。
メール受信拒否設定で指定しても、送信者のアドレスや件名が変化するので、設定が大変……。
という方は、迷惑メールを自動的に判定する「迷惑メールフィルタサービス」をご利用下さい。
概要
迷惑メールフィルタサービスを利用すると、メール受信時にメールサーバで迷惑メールを判定し、自動隔離や迷惑メール隔離レポート送信を行うことが可能です。
※稀に正常なメールを迷惑メールとして誤判定する場合があります。
1)迷惑メール判定
メール受信時にメールサーバで迷惑メールかどうかを判定し、迷惑メールを判定されたメールの件名に[SPAM]という文字を付与します。
2)隔離設定
迷惑メールと判定されたメールを自動でWebメール上の「迷惑メール」フォルダに振り分けます。
3)レポート送信設定
迷惑メール隔離レポートを受け取ることができます。
詳細
1)迷惑メール判定
有効にした場合、メール受信時にメールサーバで迷惑メールかどうかを判定します。迷惑メールと判定されたメールの件名に[SPAM]という文字を付与します。
注意
判定はシステムが行うものであり、全て正しく判定されることを保証するものではありません。正常なメールを迷惑メールとして誤判定することがあります。
判定はシステムが行うものであり、全て正しく判定されることを保証するものではありません。正常なメールを迷惑メールとして誤判定することがあります。
2)隔離設定
有効にした場合、迷惑メールとして判定されたメールを自動でWebメール内の「迷惑メール」フォルダへ隔離します。メールソフトへは届かなくなります。
無効にした場合、「迷惑メール」フォルダへの隔離は行いません。
注意
Webメール内の「迷惑メール」フォルダに隔離されたメールの保存期間は7日間または14日間(初期値14日間)です。 システムにより、誤判定された場合、通常のメールも隔離されますので、必ず保存期間中に一回は隔離フォルダ内のメッセージをご確認下さい。
尚、上記期間以上経過したメッセージは自動的に削除され、いかなる場合も復活する事はできません。
Webメール内の「迷惑メール」フォルダに隔離されたメールの保存期間は7日間または14日間(初期値14日間)です。 システムにより、誤判定された場合、通常のメールも隔離されますので、必ず保存期間中に一回は隔離フォルダ内のメッセージをご確認下さい。
尚、上記期間以上経過したメッセージは自動的に削除され、いかなる場合も復活する事はできません。
3)レポート送信設定
有効にすることにより、迷惑メール隔離レポートを受け取ることができます。
※「迷惑メールフィルタサービス」とメール受信拒否設定・条件転送設定を併用した場合の優先順位は下記の通りです。
[1]迷惑メールフィルタサービス
[2]メール受信拒否設定
[3]条件転送設定
利用方法/利用料金
「迷惑メールフィルタサービス」をご利用頂くには、会員専用ページにメールアドレスログインし、迷惑メール判定設定が必要となります。設定方法はこちらをご覧下さい。ご利用料金は無料です。
注意事項
利用開始前にこのご案内及び利用規約をよくお読み頂き、内容をご理解、ご了承頂いた上で利用設定を行って下さい。